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柏木英樹税理士事務所
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2009年 12月 しがみつかない生き方
                  香山 リカ著 幻冬舎新書 
 最近話題になる本には、成功をつかむための本等の前向きな書名が多い中で、異色であったため思わず手にとりましたが、本やテレビで良く見る勝間和代さんの名前を使った「<勝間和代>を目指さない」という最終章を見て興味をひかれ、読んでみようと思ったのです。
 勝間さんの名前も、注目を浴びている人の考え方、生き方だけが全てではないということの表現として使われているのですが、最終章に至るまで「生まれた意味を問わない」「仕事に夢をもとめない」など、これまで前向きな内容の本の中で発せられてきた内容とは全く異なる内容が綴られています。現在よく言われる社会の問題点と絡めて、成功を収めることが最大の幸せのように言われ、その結果生んでいる閉塞感に疑問を呈し、風通しを図っているのかなと思います。
 これも精神科医である著者だからこそ、書かれた視点なのだろうなと思いますが、実際この本を読んで、肩の力が抜け、ほっとする人も多いのだろうと思います。私もふと立ち止まって自分を見直す時間をもらった気がします。
                         (奥西 陽子)
2009年 11月 感動する脳
                     茂木 健一郎著 PHP研究所
この本は、私の担当先の社長からお借りした本です。
 かなりインパクトのあるタイトルですが、私が惹かれた理由は、最近不安になるときがあるからです。衰えないようにと体ばかり鍛えているけど、脳は鍛えなくても衰えないのか…と。でもこの本には、勇気づけられることが書いてありました。
 『脳は生きている限り変化し続けています。百歳になっても、脳が完成するということはありません。そこに感動がある限り、脳は進化を続けていくのです。』
 あのアインシュタイが「感動することをやめた人は、生きていないのと同じことである」と言ったように、「感動」は人に強い意欲を起こし、新しい行動にかりたてるパワーを持っていると思います。この本には、感動の源は、『意外性』と『懐かしさ』と書いてあります。
 私の周りの私より年上の方でいつも若々しい人を見ていると、小さなことにも感動を見つけワクワク・ドキドキすることがとても上手だと感じます。
 同じ日常の繰り返しだと感じることが多い毎日ですが、自分の意識を少し外に向けることで、日常の中から意外性を見つける感性を身につけたいと思います。
                          (井島 美由貴)
2009年 10月 人を動かす人になれ!
             日本電産社長 永守 重信著 三笠書房
 京都に本社がある日本電産という会社はご存知でしょうか?超精密小型モーターのシェアが世界bPの会社で、近年は企業買収(M&A)をしていることで知られています。 
 著者の永守社長は、昔堅気の猛烈社長のようで何よりも仕事が好き、そして社員が好き、社員を人前で叱り飛ばすこともよくあるようですが、それは全て本人を思ってのこと。人間関係をきちんと築いていればこそ、叱っても部下がついてき、そして結果も出します。
 この本を読んで感じたことは、まずはトップたるもの自分に厳しくあれ、部下は家族同様愛情をこめて接しよ、方向性をきちんと示せということ。永守社長のことば「すぐやる、必ずやる、出来るまでやる」。社長がこれを有言実行しているのですからこの会社が沈むになるはずがありません。自分を含め永守イズムに学ぶ点が多々あるように感じました。
                          (柏木 英樹)
2009年 9月 『へこたれない』
                  鎌田 實著 PHP研究所
 著者の鎌田さんは、長野県の諏訪中央病院で地域医療に携わってきた方で、病気や障害を乗り越えて、前向きに生きている人々のお話がたくさん紹介されています。
 その中で、京セラやauを創った稲盛和夫さんとの対話で、『人生の結果=考え方×熱意×能力』という式があります。「能力がなくても熱意があればなんとかなる。能力や熱意が十分あっても考え方が悪ければ、人生も仕事もよい結果は生まれない」と。
 自分のマイナスな考え方がみんなの熱意や能力までもがすべてマイナスにしてしまっていたと思うと反省です。考え方というのはとても大切なのですね。
 オタオタせずに恐れずに、悩まずへこたれず、欲張らないことが肝心。いざと言うときは、この言葉を思い出し、前向きにいこうと思います。とても元気になる本でした。
                          (西野 朋子)
2009年 8月 『体温を上げると健康になる』
              医師 齋藤 真嗣著 サンマーク出版
 「病気にならない生き方」以来、健康本が久々のセールスをしているというので買ってみました。
 体温が1度下がると免疫力が30%も低下するのに対し、体温が1度上がると免疫力は500%以上もアップするといわれているそうです。自分の受講生と話していても、朝ごはんは食べず、食事はコンビニ、スナック菓子、運動もほとんどしない人が多く、そういう人たちは、たぶん低体温なんだろうと思います。若いうちは生命力があるけれどそれが落ちだす30歳以降はどうなるのかと考えさせられます。
 この本は、食事の重要性、規則正しい生活を勧めており、体温をアップさせるための施策がいくつか紹介されています。取り立てて目新しいことは書かれていませんが自分自身の生活習慣を見つめ直すにはよい機会を与えてくれました。
                          (柏木 英樹)
2009年 7月 『女脳 〜ひらめきと勝負強さの秘密〜』
        女流棋士 矢内 理絵子/脳科学者 茂木 健一郎
 私は淡々と駒を進めるのが将棋かと思っていましたが、矢内氏曰く、数時間の対局の中では激しい感情がほとばしり、そして浮き沈みがあるそうです。タイトル戦など大きな対局では1日で体重が2キロも落ちてしまうとのこと。座っているだけなのにこの消耗戦にはびっくりしました。
 これに対して、茂木氏は冷静に指すのと、勝負に対する情熱や喜怒哀楽を持って指すのとでは、経験の蓄積のされ方が変わってくると。この激しい感情が矢内氏の強さの秘訣なのかもしれません。
 大人になると喜怒哀楽をむき出しにするというようなことはなくなってきますが、喜怒哀楽、深い感情をもって物事に取り組むことで、脳の働きは確実に変わるそうです。冷静に淡々と物事を進めることも大切かと思いますが、慣れてくると惰性でこなすことも多くあります。仕事をするにも、趣味のテニスにしても、深い感情、熱い思いを乗せて取り組むことで蓄積される経験が違ってくるなら、是非毎日の取り組み方を見直してみようと思いました。新しいことを取り入れるより、簡単なことかもしれません。
 梅雨の時期、テニスではなく雨の日にも楽しめる趣味が欲しいと思い、子供のころよく父とした将棋に最接近もいいかも…と思っています。
                          (井島 美由貴)
2009年 6月 『脳を生かす生活術』
                 茂木 健一郎著 PHP研究所
 本の中でも何度か取り上げられている番組ですが、茂木健一郎氏がキャスターを務める『プロフェッショナル 仕事の流儀』は、私が好きな番組の一つです。その道の一流のプロが仕事に取り組む姿勢を映し出すため、教えられ、反省することばかりですが、いつも刺激を受ける番組です。この番組で様々な一流のプロと話をし、ご自身も脳科学者として実績を積んでおられる茂木氏の著書に興味があったのです。
 人生は浮き沈みしながら進んでいくもの、胸の中に湧き起こる直感、著書の中では“バブル力”という言い方をされていますが、この直感を信じて行動することの重要性が繰り返し述べられています。「直感、ひらめき、感受性。」これらはみんなが持っている財産であり、活かせるかどうかは本人にかかっていると。心がけ一つで脳を活かし、充実した毎日を送ることができ、年齢に関係なく成長し続けることができることが綴られています。人間の無限の可能性を感じ、元気が出ますが、脳を活かせるかどうかは私次第!まずは心がけを一つ変えることから始めたいと思います。
                          (奥西 陽子) 
2009年4.5月 働き方「なぜ働くのか」「いかに働くのか」
                    稲盛 和夫著 三笠書房
 専門学校の帰りに本屋の前を通ると「働き方」という本がふと目につき、まだ働き始めて間もない私にとってすごいインパクトがある題名だったのでついつい購入してしまいました。読んでみますと、京セラの創業者である稲盛和夫氏の仕事観や人生観など仕事をすることに対しての情熱が事細かに書かれていました。
 私の中で一番印象が強かったのが、仕事に「恋をする」です。「惚れて通えば千里も一理」という言葉があるように仕事も同じで仕事に惚れて好きになることで、どんなに辛く厳しい仕事であったとしても苦痛とはならず努力をし続けることができる。そうすれば努力を努力と思わず仕事に打ち込めるようになるというのがこの言葉の意味です。
 私は今まで仕事に対して余り深く考えたことがなかったので、この本を読むことで仕事というのは人生を実り多い素晴らしいものにしてくれるものだということを改めて気付かせてもらいました。
                          (浅田 淳一)
 
2009年 3月 自然体〜自分のサッカーを貫けば、道は開ける〜
                    遠藤 保仁著 小学館 
 今回私は、サッカー日本代表でガンバ大阪の遠藤選手の「自然体」という本をよみました。
 今では日本代表になくてはならない選手ですが、ドイツワールドカップのときは控えで、フィールドプレーヤーの中では唯一ピッチに立てなかった選手でした。あまり感情をおもてに出さずいつも飄々としている遠藤選手がどんなことを考えているのか興味がありました。
 本の内容は、サッカーをはじめたきっかけから、コロコロPKのこと、引退後のことなどが書かれてあります。その中で、ドイツW杯で初戦のオーストラリア戦で逆転負けをし、その後チームがバラバラになったこと、そんな状況でも「自分だけは変わらずマイペースでやろう。それにみんなが気づいてくれれば…」と冷静でいたことなどが書かれていて、華やかな表からでは見えない裏の舞台がみえておもしろかったです。
 次のワールドカップ南アフリカ大会で活躍する遠藤選手がみたいので、必ずW杯への切符を勝ち取ってもらいたいです。
                          (西野 朋子)
2009年 2月 奇跡のリンゴ 「絶対不可能」を覆した農家 木村秋則の記録
   石川 拓治著 NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」製作班監修 幻冬者
 本屋で税金関係の本を探していた際、何気なく手に取った本でした。父も家庭菜園をしています。農薬はなるべく減らし低農薬の野菜を栽培していますが、木村秋則氏は、従来農薬漬けのリンゴの栽培を無農薬栽培に挑戦し成し遂げた人。このリンゴは2年たっても腐ることなく枯れたようにしぼんでいくそうです。それほど生命力が強いということです。無農薬栽培に挑戦してから10年近くリンゴは1つも収穫できず家庭は火の車、自殺まで考えたようです。自殺をするために登った岩木山であることに気付きそれが成功へと導いたようです。京セラの稲盛会長も「もう手の尽くすことがない限界まで追い込み、最後は神頼みしか残っていない、そういうところまでいかないと成功はない」とある本に書かれていました。この本の帯にも「ひとつのものに狂えば、いつか必ず答えに巡り合う。」と記載されています。 今、自分自身そこまでひとつのことに取り組んでいるのか、と考えながら一気に読みました。中途半端では成功はありません。とことんまでやろう、そんな勇気をもらえる本でした。
                           (柏木 英樹)
2009年 1月 〈勝負脳〉の鍛え方
                      林 成之著 講談社
 毎年のようにテニスの試合に出るようになってここ1年。テニス歴だけみれば20年近くなり、こなした試合数は1000を超えるはずです。それなのにテニスをすればするほど、もっと勝ちたい!という欲が出てきて、メンタルを鍛えようと手に取った本がこの〈勝負脳〉の鍛え方でした。テニスは趣味であり仕事でもないのに、どうしてここまで試合に勝ちたいと思うのか不思議だったのですが、『勝負に勝ちたいと願い、相手を上回る戦略をあれこれと考えることは人間に備わった本脳の一つなのです。』とこの本にはありました。人間の心と体は連動していて、人間の脳は望めばそれを実現できるものである、この部分がとても印象に残りました。これはスポーツに限ったことではなく、仕事や日常生活にも通じるものだと思います。
 普段から気持ちの持ちようが、自分の行動にも体調にもとても影響することが多く、毎日元気よく過ごすことを心がけるようにしていましたが、この本を読んでいっそうその気持ちが強くなりました。
                           (井島 美由貴) 
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